take five ドラマ

TBS春クール金曜・夜10時から「TAKE FIVE」 が放送されます。
注目される点は豪華なその出演者陣で、
今回のドラマで唐沢寿明・松雪泰子・松坂桃李・倍賞美津子・稲垣吾郎といった
超主役級役者たちの共演が実現しました。


オリジナル作となる脚本は「ATARU」「相棒」を手掛けた脚本家・櫻井武晴が書いています。
大ヒットドラマを立て続けに書き上げている注目の脚本家が
どのような最新作を描くのか期待大です。


主演・唐沢が演じるのは、表は大学教授、
裏の顔は伝説の大泥棒「TAKE FIVE」のメンバーという男・帆村正義で「盗みは人を不幸にする。
でも盗むならそこには愛が必要だ！」が口癖になっています。


窃盗団「TAKE FIVE」は悪い奴らから大金をせしめる、
風変わりなポリシーを持ったちょっと憎めない泥棒集団という設定です。


そして20年前に窃盗団が解散した本当の理由とは、
正義を再び泥棒へと駆り立てたダ・ヴィンチの名画には
どんな秘密が隠されているのかなど随所に秘密が隠されています。
様々な謎と人々の思惑が交差しながら舞台が繰り広げられていきますので、
細かいところまで見どころ満載のドラマです。

タグ：TAKE FIVE ドラマ

遺留捜査 変更

前シリーズ終了から約7カ月という異例の速さでドラマ「遺留捜査」が戻ってきます。
事件現場に被害者によって残された「遺留品」から、
遺族の心情をも救う上川隆也演じる刑事・糸村聡は
声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁していきます。


今回で第3シリーズとなる遺留捜査ですが、
主人公・糸村の優しさに溢れた行動や超マイペースで空気を読まない
不思議キャラから視聴者に愛される存在になりました。
そんな遺留捜査ですが、
第2シリーズの第2話の放送内容が急きょ変更になったことがあります。


当時、何かあったのかと視聴者も心配したりいろいろな憶測も飛び交ったようですが、
実は調べてみると単純な理由だったのです。
予定されていた第3話はマラソンランナーが殺されてしまう内容で、
ちょうどオリンピックが開催されていた時期に放送はふさわしくないということで、
第2話と第3話が入れ変わりました。

オリンピックといえば、
陸上競技はつきものですのでテレ朝はオリンピックに遠慮のです。

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タグ：慰留捜査 5話 慰留捜査 変更

take five 意味

エキゾチックなトーンのメロディが魅力的な「Take Five」は、
デイブ・ブルーベックを代表する名曲です。
時折CMにも使われるスタンダードジャズの名曲ですので、
誰しも一度は耳にしている曲です。


タイトルの「Take Five」には「5拍子」と「（5分程度の）休憩をしよう」
という略式英語のダブル・ミーニングの意味が込められています。
その名の通りリズムは4分の5拍子（4分の3拍子+4分の2拍子）で
曲の長さは5分24秒になっていますが、
現在に至るまで様々なミュージシャンによってカヴァーされていますので、
中には5拍子を4拍子にアレンジにしたものも存在しています。


作曲は、デイブ・ブルーベック・カルテットの重要なメンバー
のアルト・サックスのポール・デスモンドです。
「ほんの少しだけ時間をとって、私と出かけてほしい。


忙しいのはわかっているけれど、
私がいることを忘れないで」とこの曲は
デイブ・ブルーベックの奥さんのアイオラがのちにこのような詞を書いているので、
毎晩午前様の御主人などには少々耳の痛い歌詞です。

タグ：take five 意味 take five 楽譜

櫻井翔 家族ゲーム あらすじ

フジテレビの春クール・ドラマにあの「家族ゲーム」が帰ってきます。
主演の吉本荒野・役を「嵐」の櫻井翔が演じることですでに話題をなっています。


家族ゲームのあらすじは、
一家の次男が成績が悪いというだけで家族から非難されて生活を送っている中、
両親は「東大合格率100％の天才家庭教師」という異名を持つ
吉本荒野に連絡をするところからストーリーは展開していきます。


引きこもり中の二男茂之は落ちこぼれなので、
父親が天才家庭教師の吉本に注文したことは茂之を復学させて
長男と同じ県内トップの名門校に進学させることでした。


学校でいじめにあい親友にも裏切られて引きこもりになってしまった茂之を、
吉本はいかにして復学させるのでしょうか。


さらに吉本は次第に父・茂之をも教育し、沼田家全員に影響を与えていくこととなり吉本の教育の目的とはいったい何なのか、といったところがドラマの注目すべき点となります。


櫻井翔以外の出演者は、
神木隆之介・忽那汐里・板尾創路・鈴木保奈美・浦上晟周といった
豪華キャストが脇を固めていきますので
2013年版家族ゲームがどんな感じになるのか今から楽しみです。

タグ：家族ゲーム あらすじ 櫻井翔 家族ゲーム

遺留捜査 動画

あのちょっと切ないハートフルな刑事ドラマ「遺留捜査」の第3シリーズが今春始まりますが、
第1・2シリーズはネットテレビのテレ朝動画でも配信されています。


主人公の刑事・糸川は、第1シリーズでは
警視庁刑事部捜査第1課第1強行犯捜査部門科学捜査係主任・警部補として活躍し、
第2シリーズでは所轄の月島中央署に左遷させられましたが、
どこにいてもマイペースな糸川は月島中央署でも自分の信念に従い、
周囲の意見はおまかいなしに捜査を続けていきます。



空気の読めない不思議キャラと評される糸村ですが、
月島中央署のチームも負けず劣らずの個性派揃いです。


女性刑事課長・水沢響子は糸村の行き過ぎた捜査に時折眉をしかめ、
同僚の出世欲の強い刑事課記録係係長・佐久間裕司は勝手な行動をとる糸村が
どうしても気に入らない様子で、
さらに署長の東孝彦は署長の務めよりも定年後の生活に関心があるといった曲者で、
それぞれが糸川と微妙な関係になっています。


しかし次第に糸村と共にさまざまな事件と対峙する中で、
このチームの面々にも心情的な変化が出てきます。
そして糸川とチームの人間味溢れる捜査が、注目の作品です。
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タグ：遺留捜査 動画

ガリレオ ドラマ 再放送

ドラマを好きな方はたくさんいると思いますが、
探偵ドラマは嫌う方もいると思います。
「ガリレオ」はそんな探偵ドラマに抵抗がある方達にもすっと
入ってくる自然でありながら個性のあるドラマでもあると思います。


２００７年放送から６年程の時間が過ぎて新しいドラマが次々に放送された中でも、
消えなかった「ガリレオ」は魅力的なキャストにも期待したいです。


「ガリレオ」は２０１３年４月、
今年の４月から第二シリーズとして放送される
探偵ドラマでもある事はご存知の方もいると思います。


福山雅治さんが主役の「ガリレオ」は知らない方はそこから一歩、
興味から視聴してみるのも良いと思います。
どんなドラマも楽しい方もいれば、
つまらない方もいると思いますが「ガリレオ」を見ることで何かを感じる方もいると思います。


当たり前の事も多い世の中ですが、
自分の中だからこそ感じられるドラマの世界感はあると思います。
再放送でもあり、
第二シリーズとして放送される「ガリレオ」の見所は６年の時が経った主人公の湯川学と、
演じる福山雅治さんの成長と書くと偉そうですが、
やはり男性としての人生を重ねた事から見える
新しい湯川学・福山雅治さんを見てみたいと思うのはファンならみんな同じですよね。

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タグ：ガリレオ ドラマ 再放送 ガリレオ ドラマ 動画

家族ゲーム ツイッター

嵐・櫻井翔主演の家族ゲーム予告CMが放映された後、
ツイッターで物凄い反響がありました。
私も早速CM観ましたが、
ブラック櫻井全開でドラマのイメージ的にはピッタリな感じでした。


当初原作ファンからは櫻井ではイメージと違うという声も出ていましたが、
リメイク作品には批判はつきものなのであまり気にしていませんでした。
原作「家族ゲーム」は本間洋平の小説作品で
1983年に松田優作主演・映画化されました。


現在では考えられないほど強烈だった80年代の
「受験戦争」をテーマに、変人家庭教師と一風変わった
家族の日常が描かれていました。


松田が演じた家庭教師の、
教え子に対する体罰を含む奇行めいた動向などが
当時かなり話題となったことを記憶している人も多いことでしょう。


現在社会情勢は昔とはかなり違っているので、
2013年版がどこまでセンセーショナルを巻き起こせるかは何ともいえないところですが
、ドラマの展開次第では意外なダークホース的なドラマとなるかもしれません。

タグ：櫻井翔 家族ゲーム 画像 嵐 家族ゲーム

遺留捜査 出演者

「遺留捜査」第3シリーズでは、
主演の糸村刑事役の上川隆也はじめ主要キャストは
第2シリーズからの続投となっています。

前シリーズで、変人・糸村に困惑しつつも数々の捜査を経てお互いを知りながら、
少しずつチームワークを築き上げてきた月島中央署の面々がラストでは
チーム一丸となって上手く機能していく空気を感じさせました。


新シリーズではそんな月島中央署に、
厄介な新メンバーが異動してきます。
一見物分かりもよく、みんなに煙たがられる糸村の理解者面をしていますが、
実は裏の顔を持つ曲者で何かにつけてチームワークを
かきみだしていく警部補・森田を、実力派俳優の西村雅彦が演じます。


そして第1シリーズに登場した、
警視庁捜査一課時代の糸村の部下・横山が糸村を追うかのように
月島中央署に異動してくることになります。

そんな力強い助っ人を得た糸村は、
今まで以上に自分の興味のあることだけに邁進していきます。

これには刑事課課長・水沢響子も怒り心頭で、
一度は埋まりかけた糸村と周囲の溝が一層深まることになってしまいます。
第3シリーズも曲者刑事達のからみが、さらに楽しみの一つとなります。
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タグ：慰留捜査 ドラマ 遺留捜査 出演者

take five エキストラ

TBSの公式サイトでも発表されていますが、
金曜ドラマ「TAKE FIVE」ではボランティア・エキストラ募集をおこなっています。
史上最強の大泥棒集団の活躍を豪華キャストで描く
痛快エンターテインメントドラマ「TAKE FIVE」ですが、
エキストラで参加させてもらうのも、とても楽しそうです。


なんといっても本当にキャストが豪華なドラマです。
主演に唐沢寿明、そして
松雪泰子・松坂桃李・六角精児・入江甚儀・千葉雄大・倍賞美津子・稲垣吾郎
とかなりの演技派揃いですし見どころ満載な仕上がりを期待したいです。


この番組のプロデューサー伊與田英徳は
「怪盗ロワイヤル」のプロデューサーでさらには映画「麒麟の翼」を手掛けた人でもあります。
剛腕プロデューサーでしょうから今回の豪華キャスティングもなるほど納得と言えます。。


そして脚本は「ATARU」「相棒」などで知られる櫻井武晴ですので、
きっと小気味の良い脚本で興味深いドラマになること必須です。

タグ：TAKE FIVE エキストラ take five 歌詞

空飛ぶ広報室 文庫化

小説「空飛ぶ広告室」は、自衛隊の広告室が舞台となります。
有川浩・渾身のドラマティック長篇小説ですが、
主人公は不慮の事故でP免になった戦闘機パイロット空井大祐29歳で、
転勤先は防衛省航空自衛隊航空幕僚監部広報室です。


その転勤先である広告室には一癖もふた癖もある先輩たちが待ち受けていて、
エンターテイメント的でテンポよく物語は進んでいきます。
有川浩フィールドワークともいえる自衛隊ものですが、
今回は広告室という自衛隊の中でも異質な部署のお話で、
自衛隊について興味が湧く作品となっています。


読み進めていくと、ノンフィクションではないかと思うほど描写はリアルで
自衛隊への丹念な取材がされているのだろうと感心させられます。
東日本大震災後いろいろな形で取り上げられた自衛隊の活躍ですが、
当時隊員のコメント「当然のこと」とあくまで謙虚に言っていたのが思い出されました。


読み終えて胸に残ったことは色々ありますが、
ふと今でも震災の日のことが頭をよぎります。
最前線にいる人たちは、いつも一生懸命がんばってくれています。
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タグ：有川浩 空飛ぶ広報室 サイン会 TBS 空飛ぶ広報室